2025年12月2日 午前09:09
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1日はドル円が下落。

ドル円は156.13円で東京早朝を迎えると、当日の高値である156.16円を記録。その後、東京仲値にかけて軟調に推移した。10:05に植田日銀総裁が講演で利上げの是非について「春闘のデータを確認し適切に判断したいと考えています」と今月にも利上げ行う可能性を示唆したことで円買いが進行、13時頃に155.43円まで下落。
ロンドン時間も円の買い戻しが進み、ドル円は軟調な推移を続け155.01円を割り込む展開。
ドル円はNY時間序盤まで下落を続け、22時台に当日の安値である154.67円を記録。その後に発表されたS&P500グローバルの製造業PMIが52.2と事前予想を小幅に上振れ。ISM製造業購買担当者景気指数は48.2と事前予想を小幅に下回った。これらの結果をうけて米長期金利が小幅に上昇、ドルの買い戻しが進んだ。
その後、NYクローズにかけては堅調な推移が続き、155.46円で東京早朝を迎えている。
同日、暗号資産(仮想通貨)が急落。ビットコインはニューヨーク時間に一時8%安の83,824ドルまで下落した。
08:50 日本11月マネタリーベース
10:00 パウエルFRB議長、発言
14:00 日本11月消費者態度指数
16:00 英国11月ネーションワイド住宅価格
18:30 南ア7-9月期GDP
19:00 ユーロ圏10月失業率
19:00 ユーロ圏11月HICP

一時155.00円を下回ったものの、このレベルでは強い買い戻しが見られた。
下落が続く場合には心理的節目である155.00円を明確に下抜けるかがポイントとなる。
上昇へと転じる場合には、まずは156円台へと乗せ、その上で直近高値である157.90円、年初来高値の水準である158.90円を試せるかがポイント。同レベルでは利食いの売りも相応にみられるだろう。
レジスタンス: 157.90円、158.90円
サポート:155.00円、 152.00円、150.00円