2026年1月28日 午前09:09
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27日はドル円が下落。

ドル円は154.21円で東京早朝を迎えると、昨晩からの買い戻しの動きが継続、東京仲値まで、また仲値後も一段と円売りが強まり底堅く推移。午後に入っても為替介入の動きが見られなかったため、ロンドン時間にかけてドル円は緩やかながら上昇を続けた。
ロンドン時間も上昇基調を維持し、17時半頃に当日の高値である154.88円を記録。その後19時前に急激なドル安円高が発生、ドル円は154.00円を割り込み153.20円まで急落した。一部にはロンドン時間におけるレートチェックの可能性が意識され、本当であればECBまたはBOEも今回の円安牽制に加担していることとなるため、その後は積極的にドル円を買うプレイヤーは現れなかった。
一時154円台を回復する場面も見られたが、ドル売りが加速しNY午前のうちに153.00円を割り込むと、米政府閉鎖リスクも意識され軟調に推移。NY午後に入ると反発することなくじりじりと値を下げて午前5時頃に当日の安値である152.10円を記録し152.21円まで値を切り上げて東京早朝を迎えている。
片山財務相は、円相場が再び急騰する場面があったことに関し、為替動向についてはコメントを控えつつ、米国と緊密に連携して対応すると強調した。
トランプ大統領は、ドルの下落を懸念していないと述べた。また「ドルは好調だ」とも語った。
08:50 日銀・金融政策決定会合議事要旨
09:30 オーストラリア12月CPI
09:30 オーストラリア10-12月期CPI
16:00 ドイツ2月GFK消費者信頼感調査
21:00 米国MBA住宅ローン申請指数
23:45 カナダ中銀(BOC)、金融政策決定会合
28:00 FOMC、終了後政策金利発表
28:30 パウエルFRB議長、定例記者会見
30:30 ブラジル中銀、金融政策決定会合

下落が続く場合には直近安値の152.10円を割り込み、152.00円のレジスタンスを明確に下抜けるかが重要。その後は150.00円が意識される。しばし下落を警戒しておいた方が無難だろう。
上昇へと転じる場合には、まずは153円台へと乗せ、そこで定着することが肝要。しばし上値の重い展開をイメージしやすいが、月末にかけてはドル買いの需要も一定あるはずで、短期的に反発するシナリオもイメージできる。
レジスタンス: 155.00円、160.00円
サポート: 152.00円、150.00円