2026年2月6日 午前09:31
タイトルが見つかりません
5日の日経平均株価は下落。前日比▲475.32円、▲0.88%となる53,818.04円で大引け。
日経平均株価は前日の終値より4円安い54,289円で寄り付き。寄り付き後、買いが優勢となり当日の高値である54,459円を記録。その後はじり安の展開。前場クローズにかけて下げ幅を拡大し、一時53,757円まで急落、小幅に反発した53,955円で前場クローズ。
後場は53,867円で寄り付くと、前場から続く売りの流れが継続、当日の安値である53,653円を記録。その後は53,700円レベルがサポートとなり推移したが、上値は重く53,818円で大引け。当日は米国ハイテク株安が嫌気された他、金やBTCの下落もセンチメントを悪化させた印象。
セクター別では、電気機器(含む半導体)、通信、サービス、非鉄金属製品が下落。一方で、小売業、医薬品が上昇。個別の大型株ではダイキン工業が▲7.43%、ソフトバンクグループが▲7.01%、日本電気が▲6.88%、住友電気工業が▲5.44%、フジクラが▲5.06%と下落。一方で、パナソニックホールディングスが+8.41%、アステラス製薬が+7.72%、ルネサスエレクトロニクスが+7.48%と上昇。
中国の株価指数は上海総合が▲0.64%、CSI300が▲0.60%、香港ハンセン指数が+0.14%とまちまち。
なお日経平均株価CFDは今朝7時頃に53,707円で取引されており、本日の東京株式市場は前営業日の終値と概ね同水準で寄り付きそうな状況となっている。
5日の米国株式市場は軟調に推移。

22:30に発表された米国前週分新規失業保険申請件数は前週比2.2万件増の23.1万件と弱めの数値。
前日の引け後に発表されたアルファベットの決算が嫌気されて同社の株価が時間外で下落。SP500は前日の終値より57ドル安い6,826ドルで寄り付き。寄り付き後、当日の高値である6,858ドルを記録したが、0時に発表された12月JOLTS求人件数が6.542Mと予想を大幅に下回る数値で下げ幅を拡大。NY午前のうちに当日の安値である6,780ドルを記録。ただこのレベルでは買い戻しも見られた。
NY午後は午前2時半頃に6,840ドル台まで値を戻したが、ここからクローズにかけて再度売りが優勢となり、6,800ドルでクローズ。当日は米アンソロピックが企業データや規制当局への提出書類、市場情報を精査し、人間であれば通常、数日を要する詳細な財務分析を作成できる「クロード・オーパス4.6」を発表したことも話題となった。
セクター別では素材が▲2.75%、一般消費財が▲2.59%、ITが▲1.72%と下落。一方で生活必需品が+0.25%、公益事業が+0.11%と小幅ながら上昇。個別の大型株ではイーライリリーが▲7.79%、オラクルが▲6.95%、パランティアテクノロジーズが▲6.83%、マイクロソフトが▲4.97%と下落。一方で楽観的な業績予想を示したマケッソンコーポレーションが+16.52%と大きく上昇。
ECBは政策金利を2.15%で据え置き。据え置きは5会合連続となった。
BOEは政策金利を3.75%で据え置いた。この日の決定は5対4で利下げを主張する委員も少なくなかった。
FRBのクック理事は、インフレ目標達成を通じて中央銀行としての信頼性を維持することが不可欠と強調した。
トランプ大統領は、高市首相を3月19日にホワイトハウスに迎えると明らかにした。また、8日に投開票を迎える衆議院選挙について、高市氏が率いる連立与党を支持すると表明した。