2026年7月27日 午前09:15
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イラン情勢の緊迫化をうけて原油価格が高騰、これがドル高&円安、株価下押し圧力として作用している。イラン情勢に関しては次第に沈静化していくと見ているが、そのタイムスパンを見極めることが難しく、しばしドル高、円安が続きやすい状況と言える。
今週はイラン情勢の他に、FOMCにも注目が集まる。現在は据え置きを見る向きが多いが、利上げを見る向きも3割ほどいる。FOMCのイラン情勢に対する見方にも注目したい。
目線:フラット
想定レンジ:162.35~165.35
上昇基調にあり、為替介入が入らなければこの傾向が続くのではないかと見ている。ただし当局の円安牽制発言にはしっかりと耳を傾けておきたい。為替介入実施の可能性を意識して、目線はフラットとする。オペレーションとしてはリスクリワードもしっかりと意識した方が良いだろう。
次の節目が1986年11月の高値164.85円レベル。ここを超えると次のしっかりした上値抵抗が180.00円までない。
目線:フラット
想定レンジ:EUR/USD 1.1260~1.1460
引き続きドル次第の展開を想定しており、今週はドルをフラットに見るため、EUR/USDの目線をフラットとする。ただ長らく続いている1.1400を下抜けて週末を迎えていることから、週初は下押しやすいだろう。
ロシアによるウクライナ侵攻については引き続き戦況を確認しておきたい。
目線:フラット
想定レンジ:USD/CNH 6.70~6.84
中長期の下落トレンドに陰りが出てきている。
ドルと人民元の強さは拮抗しており、しばしフラットで見る。
ドル買い優勢(130/198ヵ国)

クロス円は上昇

※通貨騰落率を可視化し、現在の「相場のテーマ」の推測に役立てています

ドル高、円安
ドル円は上昇。1ドル=162.45円からスタートすると、週初は日本祝日の中で162.24円の今週安値を記録。以後はイラン情勢の緊迫化を背景に原油高が進む中で、ドル高、円安が共に進行、ドル円は上昇基調を辿った。水曜日に163円台に突入すると、ロンドン時間に急落する場面も見られたが、為替介入ではなさそうなことが伝わり即座に買い戻された。木曜日には紅海でサウジアラビアの石油タンカーが攻撃を受けたことで原油価格が一段と上昇、ドル高、円安が進行し今週高値となる163.99円を記録。高値圏である163.85円で週末を迎えた。
ユーロは下落。1ユーロ=1.1434ドルからスタートすると、週初のロンドン寄り付きで1.1450の今週高値を記録。その後は1.14台前半での推移が続いた。木曜日に紅海でサウジアラビアの石油タンカーが攻撃を受けたことで原油価格が一段と上昇、これを受けて原油価格が上昇し、ドル高、ユーロ安が強まり1.1400を割り込むと1.1364の今週安値を記録。その後は1.1400が上値抵抗として機能し、1.1371で週末を迎えた。
僅かにドル売りが優勢。1ドル=6.7763人民元でスタートすると、週初はドル売りが優勢で火曜日の北京時間に今週安値となる6.7631を記録。その後は原油価格上昇を背景にドル高が進み金曜日の北京時間に今週高値となる6.7794を記録。その後、6.7719でクローズ。ここのところドルと人民元の強さが概ね拮抗している。
27日
08:50 日本6月企業向けサービス価格指数
17:00 ドイツ7月IFO企業景況感指数
21:30 米国6月耐久財受注
28日
15:45 フランス7月消費者信頼感指数
21:30 米国6月卸売在庫
22:00 米国5月住宅価格指数
22:00 米国5月ケース・シラー米住宅価格指数
23:00 米国7月リッチモンド連銀製造業指数
23:00 米国7月消費者信頼感指数
29日
10:30 オーストラリア6月CPI
10:30 オーストラリア4-6月期CPI
17:30 英国6月消費者信用残高
17:30 英国6月マネーサプライM4
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
27:00 FOMC、終了後政策金利発表
27:30 ウォーシュFRB議長、定例記者会見
30日
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
14:30 フランス6月消費支出
14:30 フランス4-6月期GDP
17:00 ドイツ4-6月期GDP
17:00 ドイツ4-6月期GDP(季調前)
18:00 ユーロ圏7月経済信頼感
18:00 ユーロ圏7月消費者信頼感(確定値)
18:00 ユーロ圏4-6月期GDP
18:00 ユーロ圏6月失業率
20:00 BOE、金融政策決定会合
20:00 英中銀金融政策委員会、議事要旨
21:00 メキシコ4-6月期GDP
21:00 ドイツ7月CPI
21:30 米国6月個人所得
21:30 米国6月個人消費支出(PCEデフレーター)
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数
21:30 米国4-6月期GDP(速報値)
21:30 米国4-6月期GDP個人消費
21:30 米国4-6月期コアPC
31日
日銀金融政策決定会合
日銀展望レポート
08:30 日本7月東京都区部CPI
08:30 日本6月失業率
08:30 日本6月有効求人倍率
08:50 日本6月鉱工業生産
08:50 日本6月小売業販売額
08:50 日本6月百貨店・スーパー販売額
10:30 中国7月製造業PMI
14:00 日本6月新設住宅着工戸数
15:30 植田日銀総裁、定例記者会見
15:45 フランス7月CPI
15:45 フランス6月PPI
16:55 ドイツ7月失業者数
16:55 ドイツ7月失業率
17:30 香港4-6月期GDP
18:00 ユーロ圏7月HICP
19:00 日本外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
21:30 カナダ5月月次GDP
21:30 米国4-6月期雇用コスト指数
22:45 米国7月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米国7月ミシガン大学消費者態度指数(確報値)