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24日のドル円は上昇

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主要プロダクトと、ドル円相場の概況

24日のドル円は上昇。

ドル円は154.66円で東京早朝を迎えると、序盤は売りが優勢で154.53円を記録。ただその後は日経平均株価が堅調に推移する中で円売りが続き、155円台へと値を切り上げる展開となった。東京午後は155円台前半での推移が続いたがやや上値重く推移し、155.00円を挟んでロンドン時間へと移っていった。

毎日新聞が16時ごろに高市首相が日銀の植田総裁と16日に会談した際、追加利上げに難色を示していたことが分かったと報じた。これを受けて急激に円安が加速、156.00円を上抜けると、当日の高値となる156.28円を記録した。このレベルでようやく上値が抑えられた後は156.00円を挟んでの推移が続いた。

NY時間はロンドン時間の流れを引き継ぎ、株式市場に楽観的な雰囲気が広がるなか、ドル円は一進一退。24時に発表された米国2月消費者信頼感指数は91.2と事前予想を3.8ポイント上回る良好な結果となったが反応は薄く、一時155.50円台まで値を切り下げた。NY午後はじわりと買い戻しが続き155.90円で今朝を迎えている。

本日のドル円相場の注目点

08:50 日本1月企業向けサービス価格指数

09:30 オーストラリア1月CPI

16:00 ドイツ3月GFK消費者信頼感調査

16:45 フランス2月消費者信頼感指数

17:30 香港1月CPI

21:00 米国MBA住宅ローン申請指数 

エヌビディア決算
 

  • ① トランプ大統領、一般教書演説。20日の米連邦最高裁による関税違憲判決に対するトランプ大統領の具体的な反論と、その直後に表明された15%への関税引き上げに関する言及に注目しておきたい。東京時間11時ごろに演説予定。
  • ➁ オーストラリア1月CPI。好調な推移が続く豪ドルに対する投資家の関心は普段よりも高いだろう。内容を確認しておきたい。
  • ③ 米連邦最高裁による相互関税の違憲判決。今のマーケットの最大の焦点で、各国の個別の影響や、今後の関税政策など分析が進んできている状況。株式市場は不確実性を嫌気しているようにも見える。引き続き影響を注視したい。
  • ④ エヌビディア決算。同社ウェブサイトを見ると日本時間の26日5時に発表予定となっている。前後の時間帯はアンテナを立てて、注意深く観察しておきたい。

ドル円チャート(4時間足)の注目点

上昇が続く場合には156円台へと乗せて定着することが重要。直近の高値である157.65円が視野に入ってきている状況ではあるが、上を狙う場合には併せて当局者の発言にも注意しておく必要がある。

下落へと転じる場合には直近の安値圏である154.00円をしっかり割り込むことが重要だろう。大分と距離は出てしまったが、何か材料が出てくれば反落する可能性も十分にあると見ている。

レジスタンス: 157.65円、160.00円

サポート: 152.00円、150.00円

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