2026年2月25日 午前09:13
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24日のドル円は上昇。

ドル円は154.66円で東京早朝を迎えると、序盤は売りが優勢で154.53円を記録。ただその後は日経平均株価が堅調に推移する中で円売りが続き、155円台へと値を切り上げる展開となった。東京午後は155円台前半での推移が続いたがやや上値重く推移し、155.00円を挟んでロンドン時間へと移っていった。
毎日新聞が16時ごろに高市首相が日銀の植田総裁と16日に会談した際、追加利上げに難色を示していたことが分かったと報じた。これを受けて急激に円安が加速、156.00円を上抜けると、当日の高値となる156.28円を記録した。このレベルでようやく上値が抑えられた後は156.00円を挟んでの推移が続いた。
NY時間はロンドン時間の流れを引き継ぎ、株式市場に楽観的な雰囲気が広がるなか、ドル円は一進一退。24時に発表された米国2月消費者信頼感指数は91.2と事前予想を3.8ポイント上回る良好な結果となったが反応は薄く、一時155.50円台まで値を切り下げた。NY午後はじわりと買い戻しが続き155.90円で今朝を迎えている。
08:50 日本1月企業向けサービス価格指数
09:30 オーストラリア1月CPI
16:00 ドイツ3月GFK消費者信頼感調査
16:45 フランス2月消費者信頼感指数
17:30 香港1月CPI
21:00 米国MBA住宅ローン申請指数
エヌビディア決算

上昇が続く場合には156円台へと乗せて定着することが重要。直近の高値である157.65円が視野に入ってきている状況ではあるが、上を狙う場合には併せて当局者の発言にも注意しておく必要がある。
下落へと転じる場合には直近の安値圏である154.00円をしっかり割り込むことが重要だろう。大分と距離は出てしまったが、何か材料が出てくれば反落する可能性も十分にあると見ている。
レジスタンス: 157.65円、160.00円
サポート: 152.00円、150.00円