2026年4月2日 午前09:15
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1日は原油WTIが下落、ドル円は概ね横ばい。

ドル円は158.73円で東京早朝を迎えると、序盤は円買いが優勢。午前8時50分に発表された日本1-3月期日銀短観は大企業製造業の業況判断指数は17と1ポイント改善、大企業非製造業は36と横ばいで推移。発表後もドル円下落の流れが継続し、一時158.45円まで下落。その後は買いが優勢となり、午前10時頃に当日の高値である159.01円を記録。東京午後に入ると円買いが優勢で、ロンドン時間にかけて158.33円まで下落した。
ロンドン時間はドル売りが優勢で当日の安値である158.27円を記録。その後、買いが優勢となり158.87円まで上昇したが、NY時間にかけて158.35円まで押し戻された
21時15分に発表された米国3月ADP雇用統計は+62,000人と小規模事業者が雇用増加を牽引した一方、貿易・運輸・公益事業分野では雇用が引き続き減少した。NY時間、序盤は買いが優勢。23時に発表された米国3月ISM製造業景況指数は、52.7で前月比+0.3と強めの結果で158.76円まで反発。NY午後は下押す場面も見られたが、次第に買いが優勢となり158.94円まで上昇。その後158.79円まで値を切り下げて東京早朝を迎えている。
トランプ大統領は戦争終結を準備していると示唆し市場の楽観を後押ししたが、同国とイスラエルはイランに対する空爆を継続している。またイランも中東各地に向けてミサイルを発射した。
トランプ大統領は、前日には戦争の早期終結に前向きな考えを示唆していたが、1日、ホルムズ海峡が再開されない限り、イランとの停戦には応じない考えを示した。
ノルウェー、メキシコ祝日
08:50 日本3月マネタリーベース
08:50 日本前週分対外対内証券売買契約等の状況
15:30 スイス3月CPI
20:30 米国3月チャレンジャー人員削減数
21:30 米国2月貿易収支
21:30 米国前週分新規失業保険申請件数

上昇が続く場合、まずは158円台を維持することが重要。高い位置での推移が続けば、自然と160.00円、次いで162.00円が意識されるはずだ。ただし160円台より上では為替介入の可能性についても意識しておきたい。引き続き通貨当局者の発言に注目。
下落する場合にはまずは158.00円、次いで157.50円を明確に下抜けることが重要。イラン情勢の鎮静化に対してドル円下落で反応しているので、戦争終結がより意識されれば一段と下押す可能性はある。ただし押し目買いの動きも見られているので、大幅な下落はイメージしづらい。
レジスタンス: 160.00円、162.00円
サポート:157.50円、 155.50円、152.50円