2026年4月15日 午前09:10
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14日は原油WTIが低下、ドル円は下落。

ドル円は当日の高値である159.45円で東京早朝を迎えると、米国とイランの戦争終結に向けた交渉進展への期待からドル売りが優勢で14時ごろまでに158.96円まで下落。その後、ロンドン時間にかけて159.28円まで値を戻した。
ロンドン時間は再びドル売りが優勢となり、159.00円を明確に割り込んで推移。ブルームバーグが、日本銀行が今月に示す新たな経済・物価見通しについて、中東情勢の緊迫化を受けた原油価格の高騰を主因に消費者物価の大幅な引き上げを検討すると報じたことも意識された印象。その後、NY時間にかけて158.79円まで下落して経済指標発表を迎えた。
21時30分に発表された米国3月PPIは前月比+0.5%、前年同月比+4.0%とそれぞれ市場予想を下回る結果となった。
NY時間はニューヨーク・ポストより米国とイランが停戦延長に向けた協議を数日中に再び行うことで調整を進めている、協議がパキスタンで2日以内に開かれる可能性があると伝わる中で楽観的な雰囲気が広がり、米株式市場が堅調に推移した一方でドル円はドル売りが優勢で23時30分頃に当日の安値である158.60円を記録。その後は買いが優勢となり一時158.93円まで値を戻し、158.81円で東京早朝を迎えている。
08:50 日本2月機械受注
18:00 ユーロ圏2月鉱工業生産
20:00 米国MBA住宅ローン申請指数
21:30 米国4月ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 米国3月輸入物価指数
21:30 米国3月輸出物価指数
23:00 米国4月NAHB住宅市場指数
24:50 英国ベイリーBOE総裁による発言
27:00 米国米地区連銀経済報告
29:00 米国2月対米証券投資

ドル円は157.50~160.00円でのレンジ推移が続いている。
下落が続く場合には158.00円、157.50円と明確に下抜けることが重要。戦争終結が意識されれば下押す可能性もある。
上昇する場合まずは160.00円、次いで162.00円が意識される。これまで160.00円より上では為替介入の可能性が意識されて上値が重くなっていた。160.00円より上では当局の発言に注目したい。
レジスタンス: 160.00円、162.00円
サポート:157.50円、 155.50円、152.50円