2026年7月31日 午前09:15
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30日はドル円が急落。

ドル円は163.40円で東京早朝を迎えると、序盤は円買いが優勢で一時163.21円まで下落した。その後は東京株式市場オープンとともに円売りが優勢となり、ロンドン時間にかけては為替介入への警戒感からか163.50円を挟んだもみ合いが続いた。なお高市首相は、2027年4月から2年間、飲食料品の消費税率を現行の8%から1%に引き下げる意向を表明した。
ロンドン時間は、ユーロや英ポンドが対ドルで買われるなかでも、ドル円はドル買いが優勢で16:45頃に当日の高値となる163.74円を記録。その後は普段とは違う挙動で急にドル売りが優勢となり19:15頃に162.29円まで急落した。レートチェックが行われた可能性がある。なおBOEは政策金利を3.75%で据え置いた。賛成6、反対3(チーフエコノミストのヒュー・ピル氏、グリーン委員、マン委員)の賛成多数で決定した。
21:30に発表された米国4-6月期GDP(速報値)は、実質GDPは前年比年率+1.5%と市場予想を下回る結果となった。一方で消費者支出は+3.2%と市場予想を大きく上回る結果となった。同時刻に発表された米国前週分新規失業保険申請件数は、前週から9,000件増加し197,000件となった。
米国株式市場の寄り付き後に財務省が円買い・ドル売りの為替介入に動いたと見られ、ドル円が急落。1時間で約5円の値幅を伴い、当日の安値である157.98円を記録。その後は、買い戻しが優勢となり159.54円で東京早朝を迎えている。
なお米通貨当局が介入の前段階であるレートチェックを実施したことを日本経済新聞が報じた。
米中央軍はSNSへの投稿で、米軍部隊やアラブ諸国の同盟国、域内の商船に対するイランの脅威を弱めることを目的に、30日未明にイラン軍の数十カ所の標的を攻撃したと明らかにした。
米アップルが発表した4-6月決算では、中国事業とサービス事業の売上高がアナリスト予想を下回り、同社の2つの重要市場を巡る懸念が広がった。株価は決算発表を受け、時間外取引で下落した。
日銀金融政策決定会合
日銀展望レポート
08:30 日本7月東京都区部CPI
08:30 日本6月失業率
08:30 日本6月有効求人倍率
08:50 日本6月鉱工業生産
08:50 日本6月小売業販売額
08:50 日本6月百貨店・スーパー販売額
10:30 中国7月製造業PMI
14:00 日本6月新設住宅着工戸数
15:30 植田日銀総裁、定例記者会見
15:45 フランス7月CPI
15:45 フランス6月PPI
16:55 ドイツ7月失業者数
16:55 ドイツ7月失業率
17:30 香港4-6月期GDP
18:00 ユーロ圏7月HICP
19:00 日本外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
21:30 カナダ5月月次GDP
21:30 米国4-6月期雇用コスト指数
22:45 米国7月シカゴ購買部協会景気指数

昨日に財務省が円買い・ドル売りの為替介入に動いたと見られる値動きが発生。仮に実施されていたとすると、本日も続けて実施される可能性がある。
チャートポイントといよりも、為替介入の実施有無が重要な局面と判断する。さらなる為替介入の実施がなければ値を戻しやすいだろう。
三村財務官、片山財務相、米国のベッセント財務長官など要人発言に注目したい。
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