2026年10月2日 午前09:14
タイトルが見つかりません
1日は原油WTIが上昇、ドル円も上昇。

ドル円は157.41円で東京早朝を迎えると、東証寄り付きと共に日経平均株価が大きく上昇する中で円安が進行、午前の内に158円台へと値を切り上げた。日銀が利上げを決めた9月17〜18日開催の金融政策決定会合の主な意見を公表した。会合には政府側の代表の一人として城内経済財政相が出席したが、これまでの利上げが経済に与える影響について十分点検してほしいと要請していたことが伝わった。
東京午後も円安が続き、ロンドン時間入りにかけて158.45円の当日高値を記録。ただこのレベルでは上値が抑えられてしばらく横ばい推移が続いた。
ロンドン時間はユーロや英ポンドが対ドルで軟調に推移する中、ドル円も徐々に売りが優勢となり158.00円を割り込む時間帯が見られた。なお18:30に発表された米国9月チャレンジャー人員削減は4万3281人と前月の5万2881人から低下した。
21:30に発表された米国新規失業保険申請件数は19.7万人と事前予想を小幅に下回ったが概ね予想に近い数値であったことから外国為替相場への影響は限定的だった。その後23:00に発表された米国9月ISM製造業景況指数は54.5と堅調な数値であったが、市場予想を小幅に下回った。23:30頃、米長期金利(10年物国債利回り)が低下へと転じるタイミングでドル円はストップを巻き込みながら急落、157.25円の当日安値を記録。ただ行き過ぎたかその後は買い戻しが優勢となり158.20円を回復した。
2:30にジェファーソンFRB副議長が講演で「先行きを見据えると、今後の政策調整は様々な変数を慎重に検討した上で決定すべきだと考えている」と述べたことで次回FOMCにおける利上げ織り込みが低下した。これをうけてドル円は158.08円まで値を切り下げて東京早朝を迎えている。
インド、中国祝日
08:30 日本9月東京都区部CPI
08:30 日本8月失業率
08:30 日本8月有効求人倍率
08:50 日本9月マネタリーベース
18:00 ユーロ圏9月HICP
21:30 米国9月雇用統計
23:00 米国8月製造業新規受注
25:00 ロシア4-6月期実質GDP(確報値)

足元では方向感に欠ける展開が続いている。
上昇する場合には158円台へと値を戻すことが出来るか注目したい。その後の上値抵抗としては心理的節目の160.00円、160.80円が意識される。
下落する場合は156円台へと値を切り下げるか注目したい。156円台での推移が続けば、次のターゲットは155.23円レベルとなる。
レジスタンス: 160.80円、164.85円
サポート: 152.50円、150.00円